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大学院 総合学術研究科

専攻

人間文化学専攻
健全な生活を営むための人間の在り方を文化的?科学的側面から探求する。


情報マネジメント専攻
情報学をシステム科学、社会科学、企業マネジメントに応用し融合を図ることにより、高度な人材を育成する。


生命システム科学専攻
生命科学?食品資源科学?環境科学の統合的理解と技術開発を通じ、未来を切り拓き、社会へ貢献する人材を養成する。


保健福祉学専攻
保健、医療、福祉の連携を図り、健やかな未来社会を目指す。

総合学術研究科長あいさつ

総合学術研究科長 総合学術研究科長 齋藤 靖和

「地域に根ざし、世界に通用する」大学院を目指して

 新たな技術や考え方,価値観が次々と生みだされ,目まぐるしい速さでパラダイムシフトが繰り返される現代社会において,時代の変化や要請に柔軟に対応しつつ,次の時代を切り拓くためのより高い専門性,広い視野や考え方をもった人材が求められています。

 総合学術研究科は,人間文化学専攻(広島キャンパス),情報マネジメント専攻(広島キャンパス),生命システム科学専攻(庄原キャンパス),保健福祉学専攻(三原キャンパス)の3キャンパス4専攻から構成されています。各専攻では,学部からの進学者だけでなく留学生や社会人など多様な人材も広く受け入れながら,それぞれの特色や教育理念に基づいたより高度な教育および研究を通じて,広い視野と応用実践力を兼ね備えた「地域で活躍できる人材」,「国際的に通用する人材」の養成を行っています。

 専攻で修得した技能や知識,考え方は社会における複雑な諸問題を解決へと導き,次世代へとつながる力を与えてくれることでしょう。総合学術研究科は各専攻を繋ぐ知のプラットフォームとして,より高みを目指して皆さんと共に歩み続けてまいります。

 

総合学術研究科における3つのポリシー

?各専攻のアドミッションポリシー,カリキュラムポリシー,ディプロマポリシーについては総合学術研究科における3つのポリシーをご覧ください。