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■応用微生物学研究室 有馬先生
 



■研究のキーワード

応用微生物学、カビ、バイオテクノロジー?
 
 
■研究室訪問インタビュー

インタビューアー: 今日は有馬先生、よろしくお願いします。
有馬先生: ようこそ応用微生物学研究室へ。

インタビューアー: 応用微生物学、、、分かりやすく説明してもらえますか。
有馬先生: お醤油やヨーグルト、お酒など、微生物を使って産業分野に貢献するのが応用微生物学です。

インタビューアー: 有馬先生はどのような授業をご担当されていますか。
有馬先生: 私は微生物関係のことを授業で教えています。教科書として、「ひらく、ひらく、バイオの世界」や「トコトンやさしい微生物の本」を使っています。

インタビューアー: ということは、有馬先生の研究のフィールドは産業と微生物をつなげるといったイメージでしょうか。
有馬先生: 応用するには基礎が重要ですので、基礎的な研究も行っています。

インタビューアー: 実験ではどんな機械や装置を使っていますか。
有馬先生: 微生物を育てるためのインキュベーターやDNAを抽出する装置を使っています。

インタビューアー: 教員からみた本学の環境科学コースの良い所はどんなところでしょうか。
有馬先生 : 様々な分野の教員がいることで多様な見方ができる点でしょう。

インタビューアー: 入学後、環境科学コースではどんな学びができると思いますか。
有馬先生 : 多面的な学修ができると思います。スペシャリストだけでなくジェネラリストも求められる時代ですので、環境科学コースで広く浅く、時に深く勉強することができると思います。
 
 
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