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環境科学コース研究室探訪 光エネルギー変換(大竹先生) 昆虫生態学(五味先生) 水質衛生学(橋本先生) 環境衛生工学(西村先生) 環境リスク制御学(三苫先生) 大気環境科学(米村先生) 循環炭素資源利用化学(青栁先生) 環境システム学(小林先生) 水圏環境化学(内藤先生) 無機分析化学(西本先生) 応用微生物学(有馬先生) 環境分析化学(栁下先生) その他の教員?研究室紹介情報 |
■水圏環境化学研究室 内藤先生 |
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■研究のキーワード 分析化学、環境化学、微細藻類学 |
■研究室訪問インタビュー インタビューアー: 今日は内藤先生、よろしくお願いします。 内藤先生: ようこそ水圏環境化学研究室へ。 インタビューアー: 内藤先生は何について研究されていますか。 内藤先生: 赤潮やアオコの発生メカニズムについて研究しています。 インタビューアー: 内藤先生はどのような授業をご担当されていますか。 内藤先生: 私は「生物地球化学」、「分析化学系の実験」などを担当しています。 インタビューアー: ということは、内藤先生の研究のフィールドは海ですか。 内藤先生: 瀬戸内海を中心に日本の沿岸域や湖沼域を対象のフィールドとしています。自然の水環境の視点から科学する、といったイメージです。 インタビューアー: 実験ではどんな機械や装置を使っていますか。 内藤先生: 水中の栄養塩や微量鉄、クロロフィルなどを測定する装置(長光路フローセル分光光度計やクロロフィル測定装置、オートアナライザー)などを使用しています。 インタビューアー: 教員からみた本学の環境科学コースの良い所はどんなところでしょうか。 内藤先生: 学部3年次から研究室に配属して2年間の卒論研究に取り組めることや、自然環境に囲まれている庄原キャンパスで教員と学生の距離が近いのでアットホームに学ぶことができるところです。 インタビューアー: 入学後、環境科学コースではどんな学びができると思いますか。 内藤先生: 環境全般に関する広い範囲を研究対象としているのが環境科学なので、環境に対する幅広い知識をあらゆる角度から身に着けることができます。環境科学コースに所属する教員は、理学、工学、農学、社会学など様々な分野から環境の研究をしているので、興味のある分野を選んで卒論研究を行うことができます。 |
■もっと詳しく内藤先生の研究について知りたい方はこちら ?内藤先生の教員研究活動情報 |
■インタビュー写真 |