ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 研究者の方 > 研究者?研究紹介 > 研究者紹介 > 附属診療センター

本文

附属診療センター

職名
特任教授
専門分野
小児神経学, 小児リハビリテーション医学, 神経発達症
キーワード
療育, 保護者支援, 地域連携, 多職種多機関協働
研究に関する自己PR
私は、附属診療センター発達支援専門外来で小児科医として診療を行っています。年間の初診患者は約150名、再診患者は約650名で、そのうち45%が自閉スペクトラム症(ASD)、25%が注意欠如多動症(ADHD)、10%が発達性学習症(SLD)である。診療は、正確なアセスメントから始まります。診断名や表面上の課題のみに注目するのではなく、子どもの発達特性、発達経過、環境要因などを総合的に判断します。神経発達症の支援の目標は、子どもが将来も自己肯定感をもって豊かな社会生活を送ることです。そのためには、医療?保健?教育?福祉関係者が共通理解をもって協働していく必要があります。保健福祉学部内の子育て支援部会や三原市との研究協力により、多職種連携?多機関協働システムの構築を進めています。
職名
講師
専門分野
リハビリテーション科学?栄養
キーワード
骨格筋, 生活習慣病, 運動器症候群, 栄養, 肥満, 酸化ストレス, アンチエイジング, マイオカイン
研究に関する自己PR
骨格筋機能低下に対する運動と栄養を用いた予防?治療法の開発を目的とした基礎研究(細胞?蛋白質レベル)を行っています。細胞や実験モデルを用いたメカニズム解明と,その結果を基にした地域?施設での臨床研究を進めています。
職名
講師
専門分野
理学療法学, 運動学, スポーツ医科学, 応用健康科学
キーワード
動作分析, 超音波画像, 運動療法, 物理療法, スポーツリハビリテーション
研究に関する自己PR
ケガをしやすい人と、ケガをしにくい人の違いはなんでしょうか?子ども~高齢者、スポーツ選手などを対象に、ケガをしない「身体」と「動き」を作るための方法を研究しています。
職名
助教
専門分野
理学療法学,運動学
キーワード
姿勢制御,体性感覚,知覚と運動,注意,運動学習
研究に関する自己PR
日常生活動作の中でも「立つ」「歩く」といった移動動作に対して,ヒトの体性感覚情報を賦活させることによって生じる影響について,主に運動学や生理学的観点から研究しています。
職名
准教授
専門分野
精神科作業療法, 精神療法, スポーツ精神医学, 精神科リハビリテーション, 作業療法士養成教育
キーワード
マインドフルネス, 感情調節困難, アスリートストレスケア, 障害者スポーツ, メンタルヘルス
研究に関する自己PR
感情調節が困難な方へのマインドフルネスを基盤とした介入法(マインドフルネス作業療法等)やストレスケアに取り組んでいます。また、精神障害領域の作業療法教育に取り組んでいます。スポーツを軸に障害をお持ちの方やアスリートの支援にも取り組んでいます。
職名
准教授
専門分野
発達領域の作業療法
キーワード
発達評価, 就労支援, 参加, 学校適応, 特別支援教育, 発達障害
研究に関する自己PR
発達障害のある子どもと家族の活動?参加を支援する、作業療法プログラムの開発と効果検証、また、学校作業療法士に求められるコンピテンシーと教員との協業、そして若年の発達障害者の就労支援について研究しています。
職名
准教授
専門分野
地域作業療法, 高齢者のリハビリテーション
キーワード
介護予防, フレイル
研究に関する自己PR
「認知?情動機能」が日常生活能力に与える影響について探求します。現在は認知フレイル高齢者の安静時脳活動と成人の自閉スペクトラム症(ASD)の表情認知処理について、いずれも脳波を用いた研究を行っています。
職名
助教
専門分野
身体障害を持つ人へのリハビリテーション
キーワード
がん,脳卒中,作業療法,ライフゴール,生活の質
研究に関する自己PR
高齢者に身近な疾患であるがんや脳卒中になった人の生活の質を多職種で支援することについて,研究をしています。
職名
助教
専門分野
発達領域の作業療法,リハビリテーション
キーワード
作業療法,小児,発達領域,社会交流,保護者支援
研究に関する自己PR
様々な個性や特性,生活背景をもつ子どもたちが,発達段階で必要な経験を行うことができるような作業療法プログラムの開発と実践を検討しています。
職名
助教
専門分野
精神科作業療法,作業中心の個別作業療法プログラム,依存症治療
キーワード
作業療法,作業療法介入プロセスモデル(OTIPM),カナダ作業遂行測定(COPM),作業科学,精神疾患,依存症,メンタルヘルス
研究に関する自己PR
全ての人が大切な作業に取り組みながら,健康的な生活を送っていける社会の実現を目指して,主にメンタルヘルスの領域での作業を中心にした作業療法実践の研究を行っています。
職名
特任教授
専門分野
リハビリテーション科学
キーワード
摂食嚥下障害,音声障害,構音障害,高次脳機能障害,認知機能障害,リハビリテーション,障害予防,well-being 言語聴覚士養成教育
研究に関する自己PR
摂食嚥下障害は中枢神経系?口腔?咽頭?食道?呼吸器?循環器等の疾患が原因で生じますが,高齢化によっても生じ、我々すべての課題とも言えるものです。摂食嚥下機能の加齢性変化や障害機序?リハビリテーション,障害予防の解明は,加齢との良い付合い方=人生との良い付合い方,well-beingの観点からも重要です。
職名
講師
専門分野
言語聴覚障害学
キーワード
コミュニケーション障害, 摂食?嚥下障害, 生活期(慢性期), 当事者の視点
研究に関する自己PR
コミュニケーションや食べたり飲み込んだりすることの,慢性期(脳卒中であれば,発症後6か月以降)あるいは生活期(生活の場を家庭や施設に移し,生活のケアやリハビリを行う期間)における問題および,それらに対する言語聴覚士の関わりについての研究に携わっています。
職名
准教授
専門分野
聴覚障害,言語聴覚学
キーワード
聴覚障害,難聴高齢者,人工内耳,QOL,費用対効果評価
研究に関する自己PR
主に,高齢で人工内耳という医療機器を埋め込まれた方の装用効果やQOLの改善,費用対効果について研究しています。

所属別一覧