本文
生命環境学科生命科学コースでは、動物、植物、微生物、培養細胞などさまざまな生き物を用いて生命現象についての研究教育を行っています。大学生活や研究活動については、これまでもHPで紹介してきましたが、卒業後の進路について、「生命科学コースを卒業するとどんなところに就職できるのか?」「研究者になれるのか?」「大学で学んだことはその後いかせるのか?」「生命科学と直接関係ない企業に就職している人もいるのか?」などの欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网をいただいております。
これらの問いにお答えすべく、この5月より"【生命環境学科生命科学コース】卒業生の声"をHP上で連載しはじめました。ここまで28人の卒業生に、学生時代の生活や学び、卒業後のお仕事、庄原や広島への思いについて学生時代を振り返りつつ語っていただきました。
博士課程を修了して大学の先生として研究教育で活躍している人、ここで学んだことをもとに他大学の大学院に行き国や都道府県の研究所で活躍している人、理系の考え方やラボでの卒業研究で学んだ考え方を生かして企業(種苗会社、食品、医薬品、IT、住宅など)や市役所で活躍している人、教職免許を取って教鞭を取っている人などさまざまな分野の卒業生がいます。
また、生物資源科学部のある庄原は、それほど交通の便の良いとはいえない場所であり小さな規模のキャンパスですが、全国各地から集った若者たちにとってかけがえのない思い出の場所になっています。さまざまな地域の人と知り合えてよかったと皆口をそろえて言っています。庄原から全国にネットワークがうまれています。
以下が5月から8月にかけて、HPに掲載された生命科学コース卒業生の声です。
齋藤研の卒業生 (3) (食品企業、香料企業、大学技術員、製薬企業、団体職員)
研究にたずさわる3人の同級生(高崎量子応用研究所主任研究員、岡山県立大学助教、バイオ企業)
齋藤研の卒業生(2)(美容機器企業、製薬企業、食品?化粧品企業、地方自治体)
卒業して何年もたっているにもかかわらず皆さん、快くこたえてくださいました。
今回ここで5月からのものをまとめましたが、9月以降もまだ連載は続く予定です!
受験を考えている皆さん、進路決定の一助となれば幸いです!
また、在学生のみなさんもこれからの学生生活の参考にしてください。
------------------------------------------------------------------
さらに詳しく知りたい人はこちら