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教職員の皆さまへ

印刷用ページを表示する 2022年11月1日更新

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 ~ハラスメントは重大な人権侵害行為であり,何よりも個人としての尊厳を侵すものです~

  • 「この程度なら許される」,「本人の成長のために指導する」,「自分は若いときにもっと厳しい指導を受けてきたから当然」というのは,自分勝手な思い込みである場合があります。
  • 特に学生に対しては,自身の立場が優位になりやすいことに注意が必要です。相手の立場や気持ちを尊重し,相手が拒否し,又は嫌がっていることが分かった場合には,同じ言動を決して繰り返してはいけません。相手から抗議があれば,すぐに謝罪し,自身の行動を改めましょう。

 ハラスメントであるか否かについては,相手からいつも意思表示があるとは限りません。このことについても十分留意してください。