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今週より後期の講義が始まりました。生命科学科?食品資源科学コース2年生では、木金の午後に「基礎食品資源科学実験」が必修科目として開講されています。全30回の実験で、器具の使い方、基礎的な化学実験、植物や微生物の観察?測定や実験、データ入力?統計処理、遺伝子やタンパク質の実験、さらにはパワーポイントを用いてのプレゼンテーションなどを広く学び、3年生以降の研究に必要な技術や考え方を習得していきます。
初回は、長尾則男准教授により、実験全体のスケジュールや注意事項などの説明があり、器具の取扱い方を学びました。合わせて3年生以降の研究室配属についても説明がありました。