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夏季休暇期間中の研究室での実験風景を先月も紹介しましたが、今回はさらに食品資源科学コースの3つの研究室(増田研究室、長尾研究室、藤田研究室)について紹介します。
木質ペレット焼却灰やバイオ炭を使って栽培実験と調査や分析,夏休み期間中を利用して個別の話し合いなども行っています。
魚の活力や鮮度を評価するバイオマーカーについても研究しています。夏季休
暇期間中を利用して広島県呉市にある水産海洋技術センター(写真左上)に、貴
重な試料を貰いに行ってきました。採血した試料(写真左下)を持ち帰って、研
究室で解析を始めました(写真右)。
備北地域に適したワイン用ブドウ品種の選抜を行っています。
9月になり、成熟したブドウから収穫していき、選果?仕込みをおこないます。今は、量が少ないので楽ですが、量が増えると、研究室の学生全員で作業を行います。