5月19日(金曜日)に,徳島市のあわぎんホールにおいて,平成29年度大気環境学会?日本水環境学会?廃棄物資源循環学会中国?四国支部合同講演会が開催されました。「持続可能な社会へ向けての取り組み」を全体テーマとして,各学会から推薦された1名ずつの計3名の研究者が講演しました。
崎田准教授(廃棄物資源循環学会)は,「広島県における使用済み紙おむつの排出状況と今後の課題」と題して,高齢化社会と廃棄物,広島県における使用済み紙おむつ排出量の推計ならびに将来予測,現状で導入可能なリサイクル技術システム,各主体(排出事業者,処理事業者,および自治体)の課題等について講演しました。
環境科学科