本文
平成30年1月26日(金曜日)に本学食品加工場にて,吉野研究室が比婆牛を使った料理を披露しました。生命科学科 吉野准教授は,本年度から庄原市口和町の自治振興区や商工団体などでつくる口和活性化会議と共同で,庄原市のブランド和牛「比婆牛」と市内産の食材を使った新料理を開発しています。
この取り組みは,比婆牛を使った新たな特産品の開発を行うものです。この度,「比婆牛」と市内産の食材を使った新料理6品を開発し,26日には,吉野研究室の大学院生が中心となり,4品(比婆牛のトマト餃子?比婆牛の肉玉こんにゃく?比婆牛の炊き込みご飯?比婆牛の混ぜご飯の太巻き)の試食会が行われました。
参加者からは,「美味しい!」「作ってみたいと思った」など様々な感想や意見が出ました。吉野准教授は,「学生目線で,庄原市の農産物や加工食品などとのコラボレーションを意識しました。ブランド牛の比婆牛が,より身近なものになって欲しいと思います」とコメントしています。
※関連ページ 【メディア掲載】生命科学科 吉野准教授の取組が掲載されました(中国新聞)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)