環境科学科4年生の道上和樹君が,今年度の廃棄物資源循環学会中国?四国支部奨励賞を受賞しました。
本賞は,廃棄物問題に取り組む若い研究者を育成し,廃棄物研究の振興を図ることを目的として設けられているものです。昨年開催された第30回廃棄物資源循環学会研究発表会(2019年9月19日~21日,東北大学)における研究発表のうち,支部内の学生会員の中から推挙され,今回,栄えある受賞となりました。
受賞者:道上 和樹(環境科学科4年生)
発表タイトル:余剰汚泥の肥料化過程で発生するMVOCsの生物脱臭に関する研究(道上和樹,斎藤明子,西村和之,崎田省吾,徳岡誠人,大森誠紀)
受賞した道上君と指導教員の西村生命環境学部長
環境科学科