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【2019年度フィールド科学実習】(9) 後期実習は稲刈りからスタート
2019年度後期のフィールド科学実習スタート 稲刈り、果実収穫とハーブ苗の挿し木等
2019年度後期のフィールド科学実習が9月24日にスタートしました。a班、b班とも今年は田んぼがよく乾いた状態で、長靴で作業でき、生育調査や稲刈りもほぼ快適にできました。その後は、ハーブ苗の挿し木繁殖や果樹の梨 豊水と新高、ブドウのベリーAの収穫作業を行いました。b班の日程では15時過ぎから急に天候が悪化しましたが、何とか終了し、細かい説明は教室内で補足しました。挿し木では発根の不思議を体感してもらいたいです。なお、今年の梨は特別に大きく、新高では1kg超えも多く、学生たちも驚いてました。
水稲中生新千本の稲刈り 田んぼはよく乾き、暑いけど比較的快適
カーネーション、ローズマリー等のハーブ苗の挿し木繁殖 根の出てくる不思議。
梨は豊水と新高の収穫 新高は1kg越えもたくさん。ブドウはベリーAの収穫
ブドウ5品種の食べ比べ 品種は何かな? 基と先どちらが甘い?