2018年度フィールド科学卒論の学内公開の中間発表会を実施
8月6日10時から12時までフィールド科学教育研究センター実習教室において,フィールド科学卒論の学内公開の中間発表会を実施しました。4年生5名と3年生3名の計8名がムカデシバによる雑草抑制,地域住民の起業家指標,陸封アユの加工品作成,桑の葉茶,食肉資源の加工品開発,ワイン用ブドウ品種選抜,企業の農業参入,シャクヤクによる地域振興についてそれぞれ発表しました。フィールド科学卒論に興味を持つ30名弱の学生とセンター長をはじめ9名の教員が参加しました。概ね7月中旬の事前発表会よりわかりやすく発表していました。まだまだ厳しい意見も出ていましたが,時間が少ない中でよりよく研究するための有意義な会になったと考えております。これからもご支援よろしくお願いします。