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【2018年度フィールド科学実習】(7)メロン 食品加工,収量?品質調査,野菜収穫等
フィールド科学実習の第7回目。メロンの加工や収量品質調査等を実施
7月10日(a班)と7月24日(b班)に今年度第7回目のフィールド科学実習を行いました。早い梅雨明けと連日の猛暑の中、室内主体の実習でよかったです。規格外農産物の有効利用のための食品加工(メロン使用、吉野准教授)やメロンの収量品質調査を行いました。また、a班は農業技術大学校の飼料畑の刈り取りの見学と利用についての説明を受けました。野菜はたくさん収穫できましたが猛暑続きでちょっと疲れ気味です。
メロン加工 今年も昨年評判がよかったムース作りとなりました。さあうまく固まるでしょうか?。
メロンの収量?品質調査です。重量、縦横径、外観、肉厚、糖度の測定も行います。最後はまるごといただきました。なお、b班では14-15%糖度のものがありとても美味しかったです。
a班は農業技術大学校の先生から飼料畑の刈り取りの実演と利用についての講義をいただきました。乳酸発酵したホールクロップサイレージの香りもかいでいただきました。
自分用のマイメロンやトマト?キュウリ等の野菜を収穫しました。野菜はこれまでになくたくさん収穫できました。
最後は冷えたムースをいただいて当センターを使った前期の実習は完了しました。今年もムースが固まらなかった班がありました。なぜでしょう?