ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 生命環境学部 > 【2018年度フィールド科学実習】(14) 環境実験 COD、色素分析 ハーブ苗等の移植

本文

【2018年度フィールド科学実習】(14) 環境実験 COD、色素分析 ハーブ苗等の移植

印刷用ページを表示する 2018年12月18日更新

ハーブ挿し木苗の観察と移植 環境実験 廃油石鹸のCOD分析や食品色素の定性分析 

2018年も最後の実習となりました。a班は12月11日、b班は12月18日に実施しました。最初はハーブ挿し木苗の生育観察と移植でした。各種の地上部や地下部の状態を観察後、鉢に養分の入った培養土を使って移植しました。学生たちが元気に育ててくれるとよいのですが。なお、この後冬野菜の収穫を行いました。環境実験では前回作成した廃油石鹸を使ったCOD分析、漬物などの加工食品に使われている色素の定性分析などを行いました。また、最新の分析機器であるGC-MSを使用した研究例について説明を受けました。

ハーブ挿し木苗の観察と移植

挿し木したハーブ苗
ハーブ苗の観察と移植

環境実験 油汚れのCOD分析、食品色素の定性分析とGCーMSなどの分析機器説明

廃油石鹸のCOD
環境実験 食品色素の抽出
色素成分の定性分析
クロマトグラフィー
GC-MS分析機器の説明