フィールド科学実習の第2回目を実施しました。水稲播種,野菜苗の定植,メロン管理,ナシ?リンゴ摘果,ブドウ副鞘剪定等を実施
4月24日(a班)と5月8日(b班)に今年度第2回目のフィールド科学実習を行いました。前者は大雨のため果樹の作業がなくなりましたが後者はくもりで果樹の管理作業もできましたが15時以後に雨が降り出し少し早めに切り上げました。水稲の中生新千本とタンチョウモチの播種,野菜(トマト?ナス?ピーマン?キュウリ)の定植,メロン管理,ナシ?リンゴの摘果(b班のみ),ブドウの副鞘剪定(b班のみ)を行いました。ゴールデンウイークをはさみ、途中の観察や管理に来ていない学生が多かったですが、同じ学内の敷地にある農場なので,あき時間にはもっと来てもらいたいものです。次回は野菜?メロンの管理、サツマイモ苗の定植、ブドウのジベレリン処理などを行います。
水稲の播種(4月24日a班) 田植えに向けて均一で良質な苗づくりをめざす
野菜苗の定植 4月25日a班は雨、5月8日b班前半はくもり。大きく育ってもらって早く食べたい!
メロン管理(5月8日b班) 大きく生長しておりマイメロンも10節の目印
ナシの摘果(5月8日b班) また雨です。雨の時は剪定作業はあまりしない方がよいのですが仕方ありません。
ブドウデラウエアの副鞘剪定(5月8日b班) こんなに切って大丈夫なの?とびっくりする学生達。