2017年度のフィールド科学実習がスタート メロン苗定植,野菜畑づくりと和梨の摘花等(4月11日?18日)。
平成29年4月11日に今年度第1回目のフィールド科学実習(a班)がスタートしました。曇天の時折小雨の降る中でしたが野菜(トマト?ナス?ピーマン?キュウリ)の畑づくりはぬかるみに足をとられながらも何とか完了できました。また,ガラス室でのメロン管理では,スタッフさんも今年のできを自負するほどのしっかりした苗を定植し,芽かき等の作業も行いました。果樹の和梨はまだ摘蕾程度で少量に留めました。4月18日のb班では梨の花がほぼ満開で、よく晴れたので摘花作業も進みました。前日は大雨で今日は晴れ。野菜畑づくりは大雨の前にビニルシートを張っていたので特に問題なく作業ができました。今年の学生たちにも備北の自然風土を体感して地域理解を深めてほしいものです。次回は水稲の播種、野菜苗の定植、リンゴの摘花?摘果なども行います。
ぬかるみの中での野菜畑づくり(4月11日a班)
ガラス温室でのメロン苗定植(4月11日)
小雨の中での和梨の摘蕾(4月11日)
晴天下の和梨の摘花(4月18日b班)