現在,生命環境学部ではインドネシアから4名の短期留学生,大学院生命システム科学専攻ではタイから3名の短期留学生を受け入れています。
よく晴れた梅雨の合間に,奥研究室(植物病理学)の研究活動の一環で,学内の水田に稲を植えました。
奥研究室には,元々,ベトナムからの外国人留学生(学部4年生)が所属しています。
3年生からこの田植えに参加しているという彼女は,手際よく作業を進めていました。
6月からは,タイの大学院生(左の写真)が加わったことで,さらに国際交流が進んでいます。
今回,植えた苗は,稲の病原体の性質を調べるために利用されます。
稲の健やかな生長を皆で見守っています。