イングリッシュトラック留学生?橋本研究室生 三次市浄水場見学
1月21日、イングリッシュトラックの留学生(大学院生)と橋本研究室の学生10名が講義(Environmental Risk Assessment and Management)および卒業論文の一環として三次市水道局向江田浄水場と寺戸浄水場の見学を行いました。
向江田浄水場では、最も一般的な急速ろ過法を、寺戸浄水場では国内有数の規模を誇るUF膜による膜処理による浄水処理を見学し、処理の実際やメカニズムなどをじっくりと説明していただきました。
本研究室では飲料水の安全性の確保のための消毒法やリスク評価などについて研究しております。このように実際の浄水処理の現場を見学することで、研究室での実験や調査の結果をより深く考えることができるようになります。