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環境科学科の1年生は、後期に環境科学セミナⅠが必修授業として課されています。
9月30日にその第1回目の授業が実施され、広島県環境県民局から講師をお招きし、
環境政策等に関わる内容の紹介をしていただきました。
学生は講演を聴講する前に事前学習を行ったうえ、聴講後にさらに事後学修を行い、それらの内容を踏まえ、
仕事内容、求められる人材像、在学中に必要な学習などについて、学生間、また教員を交えて議論しました。
環境科学科では、こうした活動を行うことで、初頭の段階からキャリアについての意識づけを図っています。