環境科学科 学生 環境省 福島復興イベントにボランティア参加
環境科学科 橋本研究室の3年生、大学院生の2名が「GTFグリーンチャレンジデー2018 in 新宿御苑」(9月29、30日)に、環境省が出展した「福島県双葉郡 復興応援&チャレンジ」ブースの学生ボランティアとして参加しました。
双葉郡4町(楢葉町、双葉町、大熊町、富岡町)には、福島第一原発事故の影響で現在でも一部に帰還困難区域が残る一方で、避難指示が解除され、住民の皆さんの帰還が始まり、復興が進められている地域もあります。
本ブースは、双葉郡の復興や新たなチャレンジを紹介し、みんなで応援するために設けられました。2名の学生は、「4町のクイズに挑戦して、楢葉町で先月収穫された新米をプレゼントするイベント」や「地域の木材のPR」などのお手伝いをさせていただきました。
東日本大震災および福島第一原発事故による被災地の復興を応援するボランティア活動には、継続的に本学科学生がボランティアとして参加させていただき、小さな力ではありますが、応援を続けていきたいと思っております。
環境科学科