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【環境科学科】 環境マネジメント学実習で東城木の駅プロジェクトを訪問

環境マネジメント学実習で東城木の駅プロジェクトを訪問

環境科学科の環境マネジメント学実習では、
実社会において環境活動がどのように行われているのかを学習するため、
実社会で実施されている事業者を訪問しています。

7月5日(木曜日)に、庄原市の東城木の駅プロジェクトを訪問しました。
森林資源が豊富な庄原市においては、森林資源の有効活用が課題の一つとなっており、
その課題の一つに林地残材の活用があります。
本プロジェクトは、森林から林地残材を搬出して活用するとともに、地域振興も目論んだものとなっています。

当日は、まず初めにプロジェクトについてお話を伺いました。
その内容を踏まえ、学生同士で森林資源の活用についてディスカッションし、
その内容をプロジェクト関係者らの前で発表しました。最後に土場(搬出した木材を保管しておく場所)を見学しました。

現場でプロジェクトを動かす立場の方々のお話や現場を見学は、学生にとって大変興味深いものとなったようです。


訪問の様子01

環境科学科