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遺贈制度について

所有しておられる資産の一部を、将来、広島県公立大学法人に遺贈(遺言による寄附)として寄附したいとお考えの皆さまに対し、専門知識を有する金融機関と協定を締結し、手続きの便宜を図らせていただいております。

遺贈制度の仕組み

1.事前のご相談

ご相談いただいた方でご希望があれば、提携金融機関をご紹介いたします。
※直接下記提携金融機関へご相談いただくことも可能です。
?株式会社広島銀行
?株式会社もみじ銀行
?三井住友信託銀行株式会社   順不同

2.専門スタッフによるご相談

専門スタッフが遺言書作成についての相談を行います。
※相談については無料です。ただし、遺言書の作成?保管?遺言執行については提携金融機関の定める手数料が必要となります。

3.遺言書の作成

提携金融機関が遺言信託業務に基づき遺言書を作成します。

4.遺言書の保管?管理

提携金融機関が遺言書の保管を行い、財産や相続人の異動等を定期的に照会させていただきます。

5.遺言の執行

提携金融機関がご逝去のご連絡を受け、遺言内容の執行業務を行います。

6.遺産配分及び本学へのご寄附

提携金融機関が遺言書のご遺志に従い、相続人等への遺産配分及び本学への寄附を行います。

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〒734-8558
広島市南区宇品東一丁目1-71
広島県公立大学法人 本部財務課
電話 :082-251-9939
FAX :082-251-9405
E-mail:zaimu-kihu&pu-hiroshima.ac.jp
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