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海外留学体験談【長期留学】

印刷用ページを表示する 2022年9月12日更新

ランガラ大学(カナダ)

 
参加学生氏名 関戸 想太さん
所属 人間文化学部国際文化学科
留学年次 4年次
期間 欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网4(2022)年3月1日~欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网4(2022)年12月31日

 8月も終わり,カナダに来てもう6ヶ月が経った。3つ目のセッションであるリープ(Langara English for Academic Purposes)6も無事パスすることができ,来週からはリープ7で授業を受けることになる。一番上のレベルがリープ8で,その一つ下のレベルということはかなりアカデミックで難しい内容にはなると思うが,その分英語もかなり上達すると思うので一日一日を有意義に過ごそうと思う。先月に引き続き,リープ6の各週のテーマはweek5がimmigration,week6,7がgeography-seismologyであった。またweek6には5パラグラフのエッセイの提出,week7にはグループプレゼンテーション,そしてリーディング,リスニング,ライティングの期末テストが行われた。エッセイやグループプレゼンテーションでは自分達で資料を見つけたりそれを要約したりする必要があったので,クラスメイトと一緒に授業の後,図書館に行き協力して準備をした。結果,リープ6の全体の成績は95%で,望めば飛び級ができるほどの成績が返ってきて正直びっくりした。

 リープ6のクラスメイトは社交的な人が多く,授業の後や休日には友達と遠出したり,ご飯を食べに行ったりもした。例えば,ドライブに行ったりピクニックをしたりといった感じである。またホームステイ先のホストファミリーも同じく社交的な人たちで,家族みんなでドライブに行ったりパーティーをしたりなど,プライベートもかなり充実していた。

 このような状況のおかげで自分の英語の能力もかなり上達してきたと思う。ネイティブと話す時はたまに追いつけないこともあるものの,基本的に会話で困ることは少なくなってきたように感じる。これから4ヶ月間は自分の行動次第でさらに英語に晒される環境を作ることができるので積極的に英語を使い,さらに上達させたいと思う。

sekito