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経営情報学部(取組担当者:経営情報学部長(上野信行))
産業界と大学との人材交流や、学生に対するインターンシップ制度を活用して、経営情報化の上流工程を熟知するとともに、組織における業務再設計を実現できる人材の育成を目指す。
ア | 産業界との重層的交流:企業経営者、ITコンサルタント、ソフトウエア開発者などを招聘し、経営センスや職業意識開発を志向した講義を行う。また、地域企業の実務者に対しては、大学の保有する専門ソフトウエアを公開、使用させることで、学生を含めた相互的交流を図る。 |
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イ | 学生のための人材育成スパイラル:経営情報化の企画技法を体系的に学んだ学生を、地域の企業にインターンシップ生として派遣し、業務改善の提案などを行う。その実績は、卒業研究を通じてさらに発展させる。 |
ウ | 教育効果の達成度判定:きめ細かな人材目標を設定するとともに、自己点検シートを活用し、目標とのギャップ分析による達成度の評価を行う。 |
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