2月8日(月曜日)に、国際文化学科の「卒業論文発表会」が開催され、卒業論文を提出した4年生による研究報告が行われました。
当日は5つの会場に分かれ、報告者一人当たり報告10分、質疑応答5分の持ち時間で、多彩な研究テーマについての報告がなされました。質疑応答では、教員や後輩の学生たち、さらには大学院生も加わってフロアから様々な質問やコメントが飛び出し、各会場で活発な議論が展開されました。
報告した4年生にとっては、大学生活の集大成である卒業論文の内容を披露しあうことで、4年間にわたる学修の手ごたえを確認すると共に、新たな気づきやさらなる課題を知る良い機会になったでしょう。
また、将来卒業論文に取り組む1~3年生にとっても、今後の学業の方向性を思い描く貴重な場となったようです。
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