環境科学コースでは、高学年で専門的な実験や卒業論文に取り組みますが、そのためには実験器具の取り扱いや洗浄法、データの記録やまとめ方、試薬の調製法など、しっかりとした基礎知識が必要です。化学実験では、基礎的な化学の実験を通じて、環境科学や生命化学の広い分野に通用する実験の基礎を学びます。