外部資金(競争的)
***低温溶融ガラスを用いた浮上性リン吸着材の開発とバイオマス廃棄物からのリン回収
研究種目 基盤研究(C)
審査区分 一般
研究分野 環境材料?リサイクル
研究機関 県立広島大学
研究代表者 原田 浩幸 県立広島大学, 生命環境学部, 教授
研究期間(年度)
4,290千円 (直接経費 : 3,300千円、間接経費 : 990千円)
2017年度 : 1,300千円 (直接経費 : 1,000千円、間接経費 : 300千円)
2016年度 : 1,300千円 (直接経費 : 1,000千円、間接経費 : 300千円)
2015年度 : 1,690千円 (直接経費 : 1,300千円、間接経費 : 390千円)
***有明海異変透明度増加の生化学的原因解明に関する研究
研究種目 基盤研究(C)
審査区分 一般
研究分野 土木環境システム
研究機関 県立広島大学
研究代表者 原田 浩幸 県立広島大学, 生命環境学部, 教授
研究期間(年度) 2009 – 2011
4,680千円 (直接経費 : 3,600千円、間接経費 : 1,080千円)
2011年度 : 780千円 (直接経費 : 600千円、間接経費 : 180千円)
2010年度 : 2,210千円 (直接経費 : 1,700千円、間接経費 : 510千円)
2009年度 : 1,690千円 (直接経費 : 1,300千円、間接経費 : 390千円)
キーワード
細胞外様高分子物質(EPS) / レオロジー / 安定化 / 吸着 / EPS / 干潟底泥粒子 / 細胞外ポリマー / レオロジー特性 / ウロン酸 / COD / 有明海異変 / 透明度 / 細胞外ポリマー(EPS) / 凝集性 / 全糖 / クロロフィルa / 単糖構成 / 流動特性
研究概要
有明海干潟底泥から回収した水溶性細胞外多糖類様物質(EPS)を有機物分解処理した底泥の懸濁液に添加した。回転粘度計のスリーブの中で人工海水懸濁液では非ニュートン挙動を示して、ずり速度に比例してずり応力が増加した。底泥の粒子径は約1.3倍に増加した。これは底泥に吸着したEPSが海水のカチオンにより、ネットワークを形成するためと考えられた。
付着藻類を起源とする細胞外物質の底泥粒子の凝集や安定に関する影響を実験室的に検討した。この多糖類は水溶性であり、凝集や安定化に関する影響を流動特性実験で調べた。抽出多糖溶液とその底泥懸濁溶液やカルシウム共存状態での流動は、ずり速度可変の粘度計を用いて測定した。抽出溶液はビンガム挙動を示し、粘度は経過時間とともに増加した。これは水和反応によるものと考えられた。抽出多糖が共存する懸濁液では非ビンガム挙動を示し、チキソトロピー性を示した。抽出多糖は底泥の安定化に関係して、その効果はカルシウムによって増すことがわかった
***有明海干潟環境の回復?維持方策に関する研究
研究種目 基盤研究(A)
審査区分 一般
研究分野 環境保全
研究機関 熊本大学
研究代表者 滝川 清 熊本大学, 沿岸域環境科学教育研究センター, 教授
研究分担者 原田 浩幸 熊本大学, 工学部, 助教授 その他
研究期間(年度)
2002 – 2005
***有明?八代海域における高潮ハザードマップ形成と干潟環境変化予測システムの構築
サマリー 2003年度 2002年度 2001年度
基盤研究(A)
審査区分 展開研究
研究分野 自然災害科学
研究機関 熊本大学
研究代表者 滝川 清 熊本大学, 沿岸域環境科学教育研究センター, 教授
研究分担者
山田 文彦 熊本大学, 工学部, 助教授
原田 浩幸 熊本大学, 工学部, 助教授
研究期間(年度)
2001 – 2003
研究種目 基盤研究(A)
審査区分 一般
研究分野 環境保全
研究機関 熊本大学
研究代表者
滝川 清 熊本大学, 沿岸域環境科学教育研究センター, 教授
研究分担者 原田 浩幸 熊本大学, 工学部?環境システム工学科
研究種目基盤研究(B)
審査区分 一般
研究分野 環境保全
研究機関 熊本大学
研究代表者 滝川 清 熊本大学, 工学部, 教授
研究分担者
田渕 幹修 熊本大学, 工学部, 講師
原田 浩幸 熊本大学, 工学部, 助教授 (
HARADA Hiroyuki Kumamoto University Dept.of Civil and Environmental Eng.Associate
Professor (02022234)
研究期間(年度)
1996 – 1997
**嫌気アンモニア酸化(Anammox)の評価に関する研究
研究種目 基盤研究(C)
審査区分 一般
研究分野 環境保全
研究機関 熊本大学
研究代表者 古川 憲治 熊本大学, 工学部, 教授
研究分担者
原田 浩幸 熊本大学, 工学部, 助教授
藤田 正憲 大阪大学, 工学部, 教授
研究期間(年度)
1996 – 1996
**最終処分を考慮した下水汚泥の脱水法の最適化に関する研究
研究種目 奨励研究(A)
研究分野 都市工学?衛生工学
研究機関 熊本大学
研究代表者 原田 浩幸 熊本大学, 助手
研究期間(年度) 1992 – 1992
900千円 (直接経費 : 900千円)
1992年度 : 900千円 (直接経費 : 900千円)
**焼却灰埋立地最終処分場の浸出水処理に関する研究
研究種目 一般研究(C)
研究分野 都市工学?衛生工学
研究機関 熊本大学
研究代表者 中島 重旗 熊本大学, 工学部, 教授
研究分担者
一ノ瀬 照子 熊本大学, 工学部, 助手
原田 浩幸 熊本大学, 自然科学研究科, 助手)
環境省
補助事業名 平成20~21年度循環型社会形成推進科学研究費補助金事業所管 環境省
国庫補助金 15,278,000円
研究課題名 ミカン搾汁残渣を有効利用したリンの回収方法
研究期間 平成20年4月1日~平成23年3月31日
研究代表者 原田浩幸(佐賀大学大学院 循環化学専攻)
共同研究者氏名 石川進(株式会社 前澤工業 本社 開発本部
?
民間や県との共同研究
? | 内容 | 本社など |
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ユニチカ中央研究所 | リン回収に関する研究 | 京都 |
協和エクシオ中央研究所 | 畜産排水の処理に関する研究 | 東京 |
日本リモナイト | 嫌気性消化ガスの発生促進 | 熊本 |
前澤工業中央研究所 | 多重円盤型脱水機の評価 | 埼玉 |
熊本県畜産研究所 | 畜産排水のリン回収に関する研究 | 熊本 |
国交省九州整備局 | 間伐材を利用したしろ掻き排水の浄化 | ? |
長岡鉄工 | ???????に関する研究 | 庄原市 |