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広島市立大学との連携公開講座「ひろしま学を考える」を開講しました
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2013年12月6日更新
平成25年11月1日~11月29日の間,5回にわたり,広島市立大学との連携公開講座「ひろしま学を考える」をサテライトキャンパスひろしまで開講しました。
「ひろしま」のことをもっとよく知りたい人のために,特定の分野に限定せず,自然環境,歴史,地理,ローカル?アイデンティティ,デザインという幅広い内容で講義を行いました。
講座には延べ331名の方が参加されました。アンケートには,「さまざまな分野の先生のお話を聞いて広い視野を持つことができました。また,両大学の先生方の研究の一端を知ることができ,とても勉強になりました」,「あらためて広島の役割を意識しました」,「今後,どのような文化を創っていくか,大きなビジョンを持つ必要性を感じました」などの声が寄せられました。
第1回「ひろしまの自然環境」 県立広島大学 学長 中村健一 | 第2回「ひろしまの歴史-山と川と海-」 県立広島大学 副学長 秋山伸隆 |
第3回「イメージからみたひろしまの地理」 県立広島大学 教授 酒川茂 | 第4回「ひろしまのアイデンティティ-広島カープとローカリズム」 広島市立大学 広島平和研究所長 吉川元 |
第5回「ひろしまのデザイン」 広島市立大学 教授 吉田幸弘 |