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JICA研修を通じて南東欧の研修員と学生が交流しました

印刷用ページを表示する 2016年5月25日更新

広島県立大学野原建一名誉教授と本学地域連携センター上水流久彦准教授がコースリーダーをつとめる独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修員受入事業が始まりました。中小企業振興政策を学ぶ本研修は、公益財団法人ひろしま国際センターが運営を行っており、広島県内の多くの中小企業を見学します。地域貢献の一環として本学も地元企業とJICAを結ぶかたちで協力を行っています。今回は、アルバニア、ジョージア、マケドニア、モンテネグロ、モルドバの南東欧から6名の研修生が参加し、523日(月曜日)の午前に中村健一本学学長を表敬訪問しました。その後、各国の中小企業振興の状況についての報告会が広島キャンパスで開かれ、経営情報学部の村上恵子准教授の大学院を受講している学生を中心に10数名が一部聴講しました。報告会後はカフェテリアで交流会が行われ、研修員と学生の間で各国の状況や日本について情報を交換しました。

研修の様子

研修の様子

懇親会の様子

懇親会の様子

懇親会での記念写真

懇親会での記念写真

最近実施した同じ内容の研修受入事業の概略はこちらをご参考ください。