本文
ひろしまIT総合展2017に出展しました
印刷用ページを表示する
2017年11月6日更新
ひろしまIT総合展2017 出展報告
ひろしまIT総合展2017が,10月25日(水曜日)~27日(金曜日)に広島県立広島産業会館西展示館および広島産業文化センターにて開催されました。本展示会は,西日本最大級のIT展示会で,2年に1度開催されています。今年度も3日間で約2万人の来場者があったと報告されています。
本学からは,経営情報学部?経営情報学科が出展し,同学科教員における研究成果を発表?展示しました。
具体的には,
本学からは,経営情報学部?経営情報学科が出展し,同学科教員における研究成果を発表?展示しました。
具体的には,
●「災害発生時の迅速な情報収集を実現するネットワークシステムの開発」(重安准教授)を紹介するポスター
●「広島と長崎の平和宣言に出現する単語のトレンド分析」(冨田准教授)を紹介するポスターと動画
を展示しました。
その他にも「深層学習による人工知能の実現」(市村教授),「コンテンツ指向方ネットワーク技術による低遅延?低トラフィックデータ配信手法に関する研究」(重安准教授),「AIを用いた日射量の予測アルゴリズム」(肖教授),「外れ値検出に基づく対話的ファイアウォールログ分析」(岡部講師)を紹介するポスターを展示しました。
開催期間中に,本学ブースには100名を超える来場者にお越しいただき,研究内容に関する質問や意見をいただくことができました。本展示会で紹介した研究や課題をきっかけに企業や自治体等の方々と教員が直接意見を交換できたことは,今後の本学の産学連携や地域貢献を推進する上で意義があったと考えます。
また,本学ブースでは,展示した研究に関係する学生も来場者に研究内容の説明を行いました。学生にとっては自分の行っている研究を再確認する良い機会となり,教育的効果もあったものと考えます。今後もこのようなイベントを通じて,更なる教育?研究による社会貢献を推進していくことが期待されます。
その他にも「深層学習による人工知能の実現」(市村教授),「コンテンツ指向方ネットワーク技術による低遅延?低トラフィックデータ配信手法に関する研究」(重安准教授),「AIを用いた日射量の予測アルゴリズム」(肖教授),「外れ値検出に基づく対話的ファイアウォールログ分析」(岡部講師)を紹介するポスターを展示しました。
開催期間中に,本学ブースには100名を超える来場者にお越しいただき,研究内容に関する質問や意見をいただくことができました。本展示会で紹介した研究や課題をきっかけに企業や自治体等の方々と教員が直接意見を交換できたことは,今後の本学の産学連携や地域貢献を推進する上で意義があったと考えます。
また,本学ブースでは,展示した研究に関係する学生も来場者に研究内容の説明を行いました。学生にとっては自分の行っている研究を再確認する良い機会となり,教育的効果もあったものと考えます。今後もこのようなイベントを通じて,更なる教育?研究による社会貢献を推進していくことが期待されます。
本学ブースの様子(来場者に説明をする学生)です。