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公開講座「楽な介護とセルフケアのために~介護での体の動かし方」を開催しました。
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2017年10月6日更新
平成29年10月1日午後1時より,保健福祉学部の積山和加子助教を講師に公開講座「楽な介護とセルフケアのために~介護での体の動かし方」を庄原市のふれあいセンター集会室で行いました。
7名の参加に加え,保健福祉学部の学生3名が講座補助を実施しました。腰痛が起こる理論に腰痛防止方法という座学に加え,人が立つ原理,人を移動するうえで楽な方法など,実際に役に立つ方法を体を使って実践形式で学習しました。受講生7名の満足度も高く,学生自身も教える良い経験となりました。講座終了後に修了証書を7名全員にお渡ししました。
募集定員15名で,来年度以降,類似した講座を実施する場合は,広報方法にも工夫を加え,より多くの方に参加いただきたいと考えています。
講座の一場面 学生とともに実践