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学生生活
障がい者スポーツ等における支援活動
アダプテッドスポーツクラブ代表者
3年次生 花原 栞太朗さん
県立広島大学アダプテッドスポーツクラブ(ASC)では,障がいの有無や年齢等にかかわらずスポーツを楽しめる
“アダプテッドスポーツ”を通じて,地域?社会への貢献及び,他大学の医療系学生との交流を目的に活動しています.
主な活動内容としては,障がい者スポーツの大会や体験会へのボランティア参加,ASC主催のスポーツ大会の企画?
運営,他のASCとの交流などを行っています.
時には自分たちもプレイヤーとして競技に参加することもあります.
障がいのある方と共にスポーツをすることで,大学の講義では学ぶことのできない新しい発見や実際に経験しなければ
得られない知識がたくさんあります.さらに,そこから生まれる疑問や考え方などは大学での勉強のヒントになることも
あります.興味のある方は,是非ASCの活動に参加してください.
県立広島大学ASCでは,SNSでの活動報告やイベント案内も行っていますので,チェックして頂けますと幸いです.
ASCポスター [PDFファイル/1024KB]
日本理学療法学生協会(JPTSA)の理事大学としての活動
JPTSA2019年度理事
3年次生 森 千裕さん
日本理学療法学生協会(JPTSA)は全国の理学療法士を目指す学生によって運営され,繋がり,向上心,可能性,
将来性の4つをコンセプトに活動している学生主体の団体です.
主な活動は,全国の理学療法学生の意見交換の場である交流会を企画?運営することです.
JPTSAでの活動は様々な価値観をもつ全国の学生と交流ができ,私自身,多くの刺激をもらっています.
そして,活動へ参加することで繋がりが広がり,新たな発見が得られる楽しさと,学生である今しかできない貴重な
経験だと感じています.
県立広島大学は設立当初から理事大学として参加しており,私は2019年度の理事を務めています.
JPTSA2019年度理事
3年次生 石上 紗吏さん
県立広島大学は,JPTSAの理事大学の役割を担っています.活動は,全国の理学療法学生を対象とした交流会を
企画?運営することです.交流会に参加することで,他の大学生や専門学生とディスカッションを行い,新たな考え方を
発見することができます.理事としての役割を果たすことは,新たな自分を発見し,成長できる機会でもあると感じて
います.人前で話したり,リーダーとして立ち振る舞う経験は,卒業後の社会人生活にも活かせると感じています.
私達は,理学療法士を目指す学生さん達と共に,切磋琢磨することで,お互いに高め合っています.