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【理学療法学科】尾道市シルバーリハビリ体操事業について効果検証を行っています
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2016年5月17日更新
【理学慮法学科】尾道市との平成28年度地域戦略協働プロジェクト事業
研究課題名「尾道市シルバーリハビリ体操事業がもたらす様々な効果について」
地域戦略協働プロジェクトとは,県立広島大学と包括連携協定を締結している広島県内の自治体と協働でその地域の課題解決を図る事業です.
平成28年度の地域戦略協働プロジェクトの一つとして,理学療法学科では尾道市シルバーリハビリ体操事業についての効果検証を進めています.
シルバーリハビリ体操普及事業とは平成16年度から茨城県で始まった事業で,まず介護予防体操を普及させるためのシルバーリハビリ体操指導士を地域在住高齢者の中から養成し,その後,体操指導を通じて地域在住高齢者が相互に介護予防を図る取組みをいいます.
本研究を始めるにあたり,5月16日に尾道市にて開催された第2回シルバーリハビリ体操指導士総会に参加しました.
シルバーリハビリ体操普及事業とは平成16年度から茨城県で始まった事業で,まず介護予防体操を普及させるためのシルバーリハビリ体操指導士を地域在住高齢者の中から養成し,その後,体操指導を通じて地域在住高齢者が相互に介護予防を図る取組みをいいます.
本研究を始めるにあたり,5月16日に尾道市にて開催された第2回シルバーリハビリ体操指導士総会に参加しました.
総会の中で,理学療法学科の教員が「介護予防の継続効果と自助?互助の必要性」について講演を行いました.その中で,本研究の内容および調査に関する協力を依頼しました.
シルバーリハビリ体操指導士会の皆さんも熱心に聴講してくださいました.