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学生による企画展示「弥次さん北さんの宮島参詣-東海道中膝栗毛には続きがあった!?-」を開催しました。
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2016年7月14日更新
※この企画展示は平成28年9月9日(金)に終了しました。
あの弥次さん、北さんが…なんと宮島を訪れていた!
江戸時代後期の大人気作家 十返舎一九(1765-1831)。彼の代表作「東海道中膝栗毛」では、弥次さんこと弥次郎兵衛と、北さんこと北八(喜多八)の二人が東海道を歩いて江戸から伊勢、さらに京都?大坂に至るまでの珍道中を描いています。
「東海道中膝栗毛」はベストセラーとなり、瀬戸内と宮島を舞台とした続編「続膝栗毛二編宮島参詣」も出版されました。
この企画展示では、「続膝栗毛二編宮島参詣」の各場面から、当時の宮島や旅の様子を、弥次北の珍事件とともに紹介していきます。
江戸時代後期の大人気作家 十返舎一九(1765-1831)。彼の代表作「東海道中膝栗毛」では、弥次さんこと弥次郎兵衛と、北さんこと北八(喜多八)の二人が東海道を歩いて江戸から伊勢、さらに京都?大坂に至るまでの珍道中を描いています。
「東海道中膝栗毛」はベストセラーとなり、瀬戸内と宮島を舞台とした続編「続膝栗毛二編宮島参詣」も出版されました。
この企画展示では、「続膝栗毛二編宮島参詣」の各場面から、当時の宮島や旅の様子を、弥次北の珍事件とともに紹介していきます。
展示期間
平成28年 8月22日(月曜日)~9月9日(金曜日)
平日8時45分~20時30分、土曜日?日曜日は休館
平日8時45分~20時30分、土曜日?日曜日は休館
会場
広島キャンパス図書館2階
(広島市南区宇品東1-1-71)
(広島市南区宇品東1-1-71)
入館料
無料
学生によるギャラリートーク
8月24日?31日?9月7日
いずれも水曜日14時から30分程度。
企画展示を担当した学生がギャラリートークをおこないます。
いずれも水曜日14時から30分程度。
企画展示を担当した学生がギャラリートークをおこないます。
主催
宮島学センター、広島キャンパス図書館
詳細
こちらの展示チラシをご覧ください。