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【経営情報学科】海田高等学校にて広谷准教授が模擬講義を行いました
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2019年7月3日更新
経営情報学科の広谷准教授が2019年6月21日に広島県立海田高等学校にて「サプライチェーンとは何か?」の題目で模擬講義を行いました。これは,高校2年生約280名を対象として12名の大学教員が同時に模擬講義を85分間で行いました。なお今回,12名中3名が本学の教員で本講義の受講者は29名でした。講義内容としては,最初にサプライチェーンとは何かを従来のロジスティクスと比較して違いを示しつつ説明し,その後サプライチェーン最適化がなぜ難しいかを説明しました。最後に難しさを実際に体験してもらうためにビールゲームを2チーム対抗戦で行いました。受講生は真剣に講義を聞き,ゲームを受けていました。
模擬講義風景