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本学の教員が大和エイドリアン賞2007を受賞
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2007年12月22日更新
本学生命環境学部生命科学科の相沢慎一教授がリーダーを務める日英共同研究チームが,大和日英基金が行う「大和エイドリアン賞2007」を受賞しました。
大和エイドリアン賞(Daiwa Adrian Prizes)は,1992年に創設され,基礎科学,応用科学の分野で,優れた提携プロジェクトを実施する日英科学共同研究チームに対し,3年毎に授与されます。研究プロジェクトの科学分野における重要性,これまでの研究経緯はもとより,日英科学交流への長きにわたる貢献を顕彰するものです。
今回の受賞は,本学とソケット教授をリーダーとする英国?ノッチンガム大学との日英共同研究プロジェクト「デロビブリオ細菌による捕食者?被食者相互採用のプロテオミクス?遺伝学?微細構造」が評価されたものです。
なお,この賞の贈呈式は,2007年12月4日に,ロンドンの英国学士院にて開催されました。
授賞式において。右から6番目が相澤教授,7番目がソケット教授。