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国際文化学科 在学生の声
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2018年7月1日更新
異文化受容の意義を考える学科
国際文化学科2年 辰井 早紀 さん
広島県立広島井口高等学校 出身
国際文化学科は、多角的な視点から文化を比較することで、社会の諸問題に対する洞察力を身につけ、異文化受容の意義を考える学科です。先生方がリレー形式で行う講義では、各分野を深く学ぶだけでなく、総合的に物事を考える力が身に付きます。留学や資格取得への助成制度も充実しており、私は春休みにアメリカのオースティン?ビー州立大学に留学する予定です。留学生や友人との交流に刺激を受けることで、楽しく学ぶ意欲を高めることができる学科です。
自分の「学びたいこと」が見つかる
国際文化学科3年 西村 優人 さん
広島県立呉昭和高等学校 出身
私がこの学科に進学したのは、社会科教員になる、という夢を実現するためです。教員には、あらゆる視点から物事を捉え、様々な立場、考え方を尊重する姿勢や態度が必要だと思われます。この学科には、日本、英米、東アジアの文化や歴史について比較しながら多面的に学修できる授業が豊富にあります。また、語学教育が充実しており、留学生と交流する機会も多く、新たな価値観を身につけることができるのも魅力の一つです。自分の関心のある分野を選択でき、体系的に学ぶこともできるため、将来の夢や目標を模索している人も4年間を通して自分の「学びたいこと」を発見でき、楽しく学ぶことができます。