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おひさまキッチン通信 - 第3回:お浸しをつくろう - (健康科学科3年)
こんにちは。県立広島大学人間文化学部健康科学科3年生です。おひさまキッチン通信 第3回をおとどけします。- 第1回:サラダをつくろう - - 第2回:3日に1回の買い物のコツ - に続き, - お浸しをつくろう - です。
『おひさまキッチン通信』は「食事を通して,皆さんの健康を支援する」という目標のもと,友達と共に学びたい,特に,今年度入学された1年生の皆さんに,一緒に頑張ろうという私たちの気持ちを込めて,お届けしています。
教職員の皆さんから,私たちへの応援メッセージや提供予定だった食事へのお褒めのお言葉をたくさんいただきました。また,「どんな状況下であっても食による健康管理は不可欠であり,臨機応変に,この時間を有意義に使って学修し,素敵な管理栄養士になってください」という内容の激励もたくさんいただきました。皆さんのお言葉を励みに,より一層頑張っていこうと思うことができました! この状況下でも,病院や福祉施設,学校の管理栄養士の方々は食事提供や再開時の準備をされています。私達も管理栄養士の卵として,「おひさまだより」「おひさまキッチン通信」をお届していきます。どうぞよろしくお願いします!
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第3回は「お浸しをつくろう」です。
これまでの給食経営管理実習で提供された先輩方のレシピと,私たちが提供予定だったレシピから,“小松菜のお浸し”と“ほうれん草と舞茸のお浸し”を紹介します。おすすめポイントは,茹でて切ってつけるだけという手軽さです。これから少しずつ暑くなっていきます。冷蔵庫で冷やしておけば,食事に涼しさを簡単にプラスできます。
小松菜のお浸し ほうれん草と舞茸のお浸し
お浸しのレシピは下記のPDFをご覧ください。