【健康科学科】２年生の学生が料理コンテストに入賞！

　健康科学科２年生の徳光直子さんがサミット株式会社主催の“秋に食べたいレシピコンテスト”で準グランプリ，佐々木美奈さんが共立食品株式会社主催の“第41回ハロウィン手作りお菓子コンテスト”で優秀賞を受賞しました。

　徳光さんと佐々木さんにレポートしてもらいました。

　私たちは健康科学で学んだことを多くの方に発信したく，料理コンテストに応募しました。それぞれレシピを考え，お互いのレシピを見て意見を出し合い，精査してコンテストに応募しました。今回は“コロコロ可愛い☆新☆他人丼”と“かぼちゃのマカロン”を応募することにしました。“コロコロ可愛い☆新☆他人丼”は豚肉とトマトを組み合わせることでイノシン酸とグルタミン酸という２つのうまみ成分を組み合わせました。これは日本でよく出汁として使われるカツオと昆布と同じ組み合わせです。サミット株式会社主催の“秋に食べたいレシピコンテスト”に応募し，準グランプリをいただきました。“かぼちゃマカロン”はクリームにカボチャを用い，しっかりかぼちゃの味を感じられるようにしました。また，健康科学科の調理学で習った換水値という，食品の水分比率を考えて作り，食感がより良くなるようにしました。共立食品株式会社主催の“第41回ハロウィン手作りお菓子コンテスト”に応募し，優秀賞をいただきました。これからも健康科学科で学んだことを，地域に発信していきたいと思います。

“コロコロ可愛い☆新☆他人丼”

“かぼちゃマカロン”