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【健康科学科】3年生が「ひろしま地域食材」を使った料理教室の講師を務めました!
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2019年10月10日更新
健康科学科3年生4名が9月2日(月曜日)に広島市南区楠那公民館で行われた「男のお手軽料理会」へ参加し,講師を務めました。その様子を学生にレポートしてもらいました。
今回の料理教室でつくった料理は,広島県産の小松菜,ちりめんじゃこ,レモン果汁の入った「広島さんさんライス」,キャベツのたっぷり入った「トマトスープ」,「ぶどうゼリー」の3品でした。ひろしま地域食材のおいしさを生かした,ボリューム満点の献立でした。当日まで,試作を重ね,レシピを何度も修正しました。
今回の料理教室で,受講者の方とひろしま地域食材などについて楽しくお話をしながら料理をつくり,とても有意義な時間を過ごすことができました。終了後に行ったアンケートでは,参加者全員が今回の教室を楽しみにしていたと答えてくださり,また来てくださいと言っていただけ,とても嬉しかったです。
参加してくださいました皆さま,仁保?楠那地域包括支援センター,南保健センター,ボランティアの皆さま,ありがとうございました。教室実施につきまして,ひろしま地域食材PR促進事業の助成を受けました。