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健康科学科の教員が新入生に健康管理についての話をしました

印刷用ページを表示する 2014年4月11日更新
健康科学科の教員2名が、人間文化学部および経営情報学部の新入生を対象に、新入生オリエンテーションの一環として健康管理についての話をしました。

山縣誉志江助教は、新生活がスタートした大学生の「食生活」をテーマとし、近年若年者で問題となっている朝食の欠食、ソフトドリンクの習慣化、過剰なやせ願望による身体への影響について、データに基づき話をしました。

鍛島秀明助教は、学生生活における「ストレスと健康」をテーマとして取り上げ、ストレスに対する考え方と向き合い方を最新のエビデンスとご自身の実験データをもとに話をしました。とてもユニークなお話で,新入生もうなずきながら話に耳を傾けていました。

これから始まる学生生活がより有意義なものとなるよう、教員一同願っています。

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