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コミュニケーション障害学科 在学生の声
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2018年7月1日更新
自分の夢をより明確に
コミュニケーション障害学科2年 浦島 莉央さん
広島県立呉宮原高等学校 出身
コミュニケーション障害学科は国公立唯一の言語聴覚士の養成を行っている大学で,尊敬できる先生方の指導のもと,一緒に高めあうことのできる友人と学び,成長することができます。一年次は専門科目を勉強する上で必要な基礎知識を学び,学校の見学や失語症の方との交流などもあります。このようにたくさんの人と関わる中で自分がそれぞれどんな言語聴覚士になりたいかを明確にすることができると思います。一緒に言語聴覚士になるため,この学校で学んでみませんか。
人との関わりを学ぶ
コミュニケーション障害学科3年 大西 隼生さん
宮崎県立小林高等学校 出身
私は対人援助職に就きたいと思い,この学科を志望しました。言語聴覚士は特に患者さんや家族の方とのかかわりが濃い職種です。また,小児?成人の両方について扱うため,それぞれの障害やそれに付随した辛さを汲み取る必要があります。そのため大学では,専門家として接するうえでの方法も学ぶことができます。そのほかにも音声や言語,聴覚だけではなく,発達や認知機能なども学びます。クラスは,とても仲が良く,指導してくださる先生方も尊敬できる方ばかりです。