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【コミュニケーション障害学コース】全国研修会の講師として本コース教員が登壇しました
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2024年2月28日更新
2024年2月23日(金?祝)に公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会主催の「デイジー(DAISY)教科書事例報告会」が対面とZoomオンラインによるハイブリッド形式で開催され、本コースの細川淳嗣講師が登壇し「読むことに困難をかかえる児童の支援におけるデイジー教科書導入促進のための工夫」の演題で導入事例について講演しました。
学校教員?教育委員会関係者、読み書きの困難さを持つ児童?生徒の保護者を中心に会場参加とオンライン参加を合わせて160名の参加がありました。
参加者の感想として「デイジー教科書を利用することの必要性が理解できた」「学校や家庭での活用方法がわかった」「読みに困難を持つ児童?生徒がどのような困り感を持っているのか理解できた」などがありました。
学校教員?教育委員会関係者、読み書きの困難さを持つ児童?生徒の保護者を中心に会場参加とオンライン参加を合わせて160名の参加がありました。
参加者の感想として「デイジー教科書を利用することの必要性が理解できた」「学校や家庭での活用方法がわかった」「読みに困難を持つ児童?生徒がどのような困り感を持っているのか理解できた」などがありました。
講演の様子(会場スクリーンにはオンライン配信画面が映っています)
※デイジー(DAISY)教科書とは
視覚障害や学習障害などによって普通の印刷物を読むことが困難な人々のために文字情報を音声で読み上げる仕組みとして開発?維持されている国際標準規格がDAISY(Digital Accessible Information System)です。
日本では公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会がボランティア団体などと協力して、児童生徒にデイジー教科書を制作?提供を行なっています。
デイジー教科書の詳細説明については協会ホームページをご覧ください。
視覚障害や学習障害などによって普通の印刷物を読むことが困難な人々のために文字情報を音声で読み上げる仕組みとして開発?維持されている国際標準規格がDAISY(Digital Accessible Information System)です。
日本では公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会がボランティア団体などと協力して、児童生徒にデイジー教科書を制作?提供を行なっています。
デイジー教科書の詳細説明については協会ホームページをご覧ください。