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中村 健一 学長 特別記念講演「生物科学から見えてくるものー自然循環、多様性、SDGsそして教育ー」を開催しました
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2021年3月31日更新
2021年3月19日(金)、県立広島大学大講義室及びオンラインにて、HBMS開設5周年記念 中村 健一 学長 特別記念講演「生物科学から見えてくるものー自然循環、多様性、SDGsそして教育ー」を開催しました。
中村学長は、2005年の広島県立大、広島県立保健福祉大との統合、大学法人化、中国地方で初めてMBA学位が取得できる経営系専門職大学院 HBMSの開設など、本学の発展に多大なるご尽力をされた功労者です。学長は今年度で退官されるため、本イベントは最後の講演となりました。
講演は、本学広島キャンパスの大講義室とオンラインのハイブリッドで開催しました。講演の初めに、45年間にわたり県立広島大学を見つめてこられた学長より、県立広島大学の100年の歴史、HBMSの開設にまつわるお話がありました。そして、教育や先生の専門である環境生物化学の研究について、SDGsのお話も交えながら講演いただきました。(詳細は下記より動画をご覧ください。)
最後に花束贈呈とともに、県立広島大学教職員、HBMS COMMUNITY、その他関係者の有志よりメッセージをプレゼントがありました。(メッセージにご協力いただきました皆様、ありがとうございました。)