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11月9日(水曜日)16時から,三原キャンパスにおいて消防訓練を実施しました。
今回の消防訓練は,瀬戸内海沖を震源地とした震度6強の地震発生後,キャンパス3号館で平日昼間に火災が発生したことを想定して,地震及び火災発生時の初動態勢の確認と,職員を中心とし構成される自衛消防隊の通報連絡?初期消火?避難誘導等の訓練を実施しました。
多くの授業中の学生や教員が参加し,消防に対する意識の高揚を図ることができました。消防署の講評終了後には,竹?毛布,シーツ等を使用して,救急時の搬送を方法を学びました。
三原キャンパスで学んでいるの学生の多くは,将来,医療?福祉関係へと就職します。社会に出てからは自分以外の命も守っていかなければなりません。今後も,学生及び教職員の防災意識の向上に努めていきます。