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県立広島大学の開学記念日である6月18日(月曜日)に、広島キャンパスで県立広島女子大学校旗降納式及び県立広島大学校名新看板除幕式を実施しました。
平成17年度に開学した県立広島大学の前身である県立広島女子大学は、平成23年度末をもって在学生がいなくなったため廃止手続を行っていましたが、平成24年6月6日付けで文部科学大臣から廃止認可を受けました。
このため、卒業生及び関係者に御出席いただき、県立広島女子大学校旗降納式を実施しました。県立広島女子大学は、広島県立広島高等女学校専攻科(大正9年4月設置)から続く長い歴史に幕を閉じました。
学長あいさつ 学長 赤岡 功
来賓あいさつ 広島県環境県民局学事課課長 河野 行信 様
同窓会長あいさつ 県立広島大学同窓会会長 傍田 晴美 様
校旗降納の様子(1)
校旗降納の様子(2)
校旗降納の様子(3) 校旗は秋山副学長から赤岡学長へ手渡されます。
この後、校旗は箱に入れられ保管されました。
県立広島女子大学の廃止に伴い、県立広島大学の校名新看板の除幕式を実施しました。校名新看板には、県立広島大学の国際化の意気込みの象徴として、校名を13か国語で表記しています。
学長あいさつ 学長 赤岡 功
除幕 13か国語で表記された新看板の除幕を行いました。
※大学ホームページには、13か国語での大学案内(ダイジェスト版)も掲載しています。 (大学案内(ダイジェスト版)はこちら)