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2013年7月17日(水曜日)に,県立広島大学の国際学術交流協定校であるNRWカトリック大学の
副学長及び学生や関係者の方が,総勢7名で三原キャンパス保健福祉学部を訪問しました。
ワークショップ開催時に,バイリッヒ副学長が保健福祉学部の学生たちに,
ドイツのソーシャルワーク養成教育,医療ソーシャルワークの紹介を行うなどされ,
和やかな雰囲気のなかで両大学の国際交流が行われました。
また,ワークショップ前の昼食会や,ワークショップ後の懇親会においても,
様々な意見交換等をすることで,お互いの理解を一層深めることができました。
このような交流を継続的に行っていき,今後も両大学の国際学術交流を
積極的に進めることを確認しました。