専攻生が研究成果を全国学会で発表しました
2018年3月3日~4日にパシフィコ横浜(横浜市)で開催された第32回日本助産学会学術集会にて、保健福祉学専攻(地域保健学?実践看護学分野)の2年生が研究成果の一部をポスター発表しました。
発表タイトル:
助産師学生が会陰保護時に習得困難と感じる手技とその要因(若槻浩子)
発表タイトル:
会陰保護時における助産師の視線解析 ー熟練助産師と新卒助産師との比較ー(土居紀子)
2題とも教育系セッションでの発表でしたが、教育関係者のみならず助産師学生や若手の助産師の方々からも関心を持っていただき、多くの有意義な示唆を得ることができました。本大会での経験は専攻生の今後の研究活動に大いに刺激を与えることでしょう。