本文
県立広島大学が取り組む重点研究事業の成果を,広く県民の皆さんに知っていただくとともに,本学の研究シーズの公開を通じて地域との連携の拡大を図ることを目的として,毎年,成果報告会を開催しています。
今年度の成果報告会(欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网3年度重点研究事業)はオンラインにて開催しましたのでご報告いたします。
【開催日時】欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网4年9月1日(木曜日)9時30分~15時30分
欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网4年9月16日(金曜日)9時30分~14時20分
【会 場】Zoomによるオンライン報告会
欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网4年度成果報告会ポスター [PDFファイル/1.26MB]
欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网4年9月1日(木曜日)
NO | 研究区分 | 所属 | 職名 | 氏名 | 研究課題 |
1 | 地域課題解決研究 | 地域創生学部 地域創生学科 (地域産業コース) |
准教授 | 足立 洋 | 呉市中小企業?小規模企業の事業承継と経営管理に関する研究 ―管理会計問題を中心に― |
2 | 地域課題解決研究 | 地域創生学部 地域創生学科 (健康科学コース) |
教授 | 谷本 昌太 | 安芸太田町の特産品「祇園坊柿」による欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网の撃退 |
3 | 地域課題解決研究 | 生物資源科学部 地域資源開発学科 |
准教授 | 馬渕 良太 | 広島県産醤油の高品質化に向けた醤油の風味評価に関する研究 |
4 | 地域課題解決研究 | 生物資源科学部 地域資源開発学科 |
准教授 | 吉野 智之 | 里山環境の保全に係る孟宗竹(幼竹)の加工食品開発調査結果に基づく検証研究 |
5 | 地域課題解決研究 | 生物資源科学部 生命環境学科 |
准教授 | 藤井 宣彰 | 今後の尾道市立小中学校の在り方に関する研究 |
6 | 地域課題解決研究 | 生物資源科学部 生命環境学科 (環境科学コース) |
教授 | 三苫 好治 | 和牛(比婆牛)の乳における免疫力を高める成分の評価と商品化可能性の研究 |
7 | 地域課題解決研究 | 生物資源科学部 生命環境学科 (環境科学コース) |
教授 | 西村 和之 | 尾道市の水道水源「久山田貯水池」水質悪化原因に関する調査 |
8 | 地域課題解決研究 | 生物資源科学部 生命環境学科 (環境科学コース) |
准教授 | 小林 謙介 | 庄原市西城地域における「ニューツーリズム(環境に配慮したCO2排出量が 少ない旅行)」の推進に向けた調査研究 |
9 | 地域課題解決研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (人間福祉学コース) |
准教授 | 志賀 信夫 | 義務教育年限超過により所属を失った児童への要保護児童対策地域協議会による支援 |
10 | 地域課題解決研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (人間福祉学コース) |
教授 | 金子 努 | 離島の超高齢化時代に向けた医療?福祉に係る地域資源等調査での 地域包括ケアシステム構築 |
11 | 地域課題解決研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (人間福祉学コース) |
教授 | 田中 聡子 | 欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网感染症との共存を考慮した子どもの居場所づくり 及びネットワークの連携推進 |
12 | 地域課題解決研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (人間福祉学コース) |
教授 | 松宮 透高 | 行政と大学の連携による子ども家庭福祉人材育成?活用プログラム 開発に向けた基盤研究 |
13 | 地域課題解決研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (人間福祉学コース) |
講師 | 吉田 倫子 | 空き家に新たな役割を持たせる研究 ~空き家の需要と供給を促進する戦略的な空き家活用策の検討~ |
14 | 地域課題解決研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (理学療法学コース) |
教授 | 金井 秀作 | 湯来町地域課題の解決を目指す「清流セラピー」の研究 |
15 | 地域課題解決研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (人間福祉学コース) |
講師 | 手島 洋 | 権利擁護システムのなかでの総合的な相談窓口と 多機関連携ネットワーク構築のあり方 |
16 | 地域課題解決研究 | 地域基盤研究機構 | 教授 | 上水流 久彦 | 利活用されていない空き家の空き家バンクへの登録促進施策について |
欧洲杯外围盘口_欧洲杯滚球平台-投注|官网4年9月16日(金曜日)
NO | 研究区分 | 所属 | 職名 | 氏名 | 研究課題 |
1 | 若手奨励研究 | 地域創生学部 地域創生学科 (地域文化コース) |
准教授 | 草薙 邦広 | 言語教師が持つ臨床知の処遇効果行列モデル |
2 | 若手奨励研究 | 地域創生学部 地域創生学科 (地域文化コース) |
准教授 | 目黒 将史 | 〈異域〉説話をめぐる総合的研究 |
3 | 若手奨励研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (理学療法学コース) |
助教 | 金指 美帆 | 骨格筋に萎縮耐性を獲得させる運動強度の探索と耐性獲得メカニズムの解明 |
4 | 先端的研究 | 地域創生学部 地域創生学科 (地域産業コース) |
准教授 | 陳 金輝 | 構音障がい者の発声を訂正するための声質変換研究 |
5 | 先端的研究 | 生物資源科学部 地域資源開発学科 |
講師 | 谷垣 悠介 | 農業と養殖を融合したアクアポニックスを用いた備北地域特産物の創出基盤の構築 -ナマズ交配技術の確立- |
6 | 先端的研究 | 生物資源科学部 生命環境学科 (生命科学コース) |
教授 | 八木 俊樹 | 緑藻クラミドモナスを用いたヒト繊毛病原因遺伝子産物の機能解析 |
7 | 先端的研究 | 生物資源科学部 生命環境学科 (環境科学コース) |
教授 | 米村 正一郎 | 生分解性プラスチックの土壌内分解の温度?水分依存性に関する研究 |
8 | 学長プロジェクト (先駆的成果還元型研究) |
生物資源科学部 (地域資源開発学科) |
教授 | 朴 壽永 | 生産販売戦略を活用し地域振興に活かす植物工場に関するプロジェクト研究 |
9 | 学長プロジェクト (先駆的成果還元型研究) |
地域創生学部 地域創生学科 (地域産業コース) |
教授 | 陳 春祥 | 災害時の被害低減を目的としたICTによる避難支援システムの開発 |
発表者は,研究区分に応じて10分/15分間,パワーポイント?スライドで研究内容や研究成果を発表し,その後,参加者との活発な質疑応答が行われました。
各発表者は限られた時間の中で分かりやすい発表につとめ,同時に開催された発表コンテストでは次の教員が優秀な発表を行ったとして表彰されました。
【区分:地域課題解決研究】
所属 | 職名 | 氏名 | 研究課題 | |
最優秀賞 | 生物資源科学部 生命環境学科 (環境科学コース) |
准教授 | 小林謙介 | 庄原市西城地域における「ニューツーリズム(環境に配慮したCO2排出量が 少ない旅行)」の推進に向けた調査研究 |
優秀賞 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (人間福祉学コース) |
准教授 | 志賀信夫 | 義務教育年限超過により所属を失った児童への要保護児童対策地域協議会による支援 |
【区分:若手奨励研究?先端的研究?学長プロジェクト(先駆的成果還元型研究)】
研究区分 | 所属 | 職名 | 氏名 | 研 究 課 題 | |
最優秀賞 | 若手奨励研究 | 保健福祉学部 保健福祉学科 (理学療法学コース) |
助教 | 金指美帆 | 骨格筋に萎縮耐性を獲得させる運動強度の探索と耐性獲得メカニズムの解明 |
優秀賞 | 先端的研究 | 生物資源科学部 生命環境学科 (生命科学コース) |
教授 | 八木俊樹 | 緑藻クラミドモナスを用いたヒト繊毛病原因遺伝子産物の機能解析 |
【表彰式】※写真撮影時のみマスクを外しています。
10月20日(木)三原キャンパス学長室にて表彰を行いました。
(写真は左から金指助教,森永学長,志賀准教授,城本学部長)
10月28日(金)庄原キャンパス学長室にて表彰を行いました。
(写真は左から森永学長,八木教授)
10月31日(月)広島キャンパス学長室にて表彰を行いました。
(写真は左から小林准教授,森永学長)
県立広島大学 経営企画室 事業推進担当
電 話 082-251-9534